WILL GROUP

WILLハート会

    地域社会への取り組み

    WILLハート会とは

    東日本大震災をきっかけに発足した、当社グループの有志社員で構成される子どもたちのために寄付や支援活動を企画・運営する団体です。子供たちが自分の未来にワクワクできるような機会を創出するための課外活動や教育支援など、様々な取り組みを行っています。

    設立の経緯

    2011年3月11日に発生し、未曾有の被害を受けた東日本大震災発生直後に当社グループとして微力ながら被災地へ寄付をさせていただいた時、『自分たちが生み出してきたものを、世の中のために使って頂けることは誇りです』という多くの社員の熱い思いがWILLハート会の設立に至りました。
    “誰かの役にたちたい”という想いがグループに広がり、この想いを持って継続的に支援を行うことが、私たちにできることなのではないかと考え、マッチングギフト制度を採用した寄付活動としてスタートしました。

    Mission
    「ワクワク」を育てる。
    Vision
    大人が本気で寄り添い、子どもたちが未来に夢中になれる瞬間を共創する。
    名称 WILLハート会
    (ウィルハートカイ)
    結成日 2011年7月1日
    会員数 / 口数 322人 / 1,693口
    (2026年3月末時点)
    主な活動内容 子どもたちが自らの将来にワクワクできるような機会を創出するための支援を目的とした、寄付活動・課外活動や教育支援 等
    役員 理事長 田中 寿昇
    理事 角 裕一
    理事 磯江 怜
    マッチングギフト制度とは

    企業や団体などが社会貢献を目的として寄附や義援金を募る際、寄せられた金額に対して企業側が一定比率の額を上乗せし、寄附金額を増やした上で寄附する上乗せ贈与制度です。当社グループは、社員からの寄附金と同額(上乗せ率100%)を拠出しています。

    マッチングギフト制度のイメージ図


    WILLハート会の活動

    活動実績

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    データ項目 2024年
    3月期
    2025年
    3月期
    2026年
    3月期
    人数 300人 336人 322人
    口数 1,637口 1,765口 1,693口
    寄付金額 338万4,180円 225万2,856円 216万900円
    ボランティア延べ参加人数 306人 84人 89人

    人数・口数は各期3月末時点の数値

    活動報告

    WILLハート会は、NPO・一般社団法人・行政・地域社会等と連携・協力し、様々な支援活動を行っています。活動風景の一部を下記にて紹介しています。


    詳しくは、社内報「BIG SMILE」をご覧ください

    しくじり先生

    当社グループ社員が、被災地の子供たちに向けて、自分の失敗談やそこから得た経験を話す課外授業です。失敗談を話すことで、何か少しでも子供たちの人生のヒントになればという想いから始まりました。

    しくじり先生の話を聞いた子供たちの感想

    • ⾃分のことだけじゃなくて、⼈のことを考える⼤切さがわかった。
    • ⾃分の苦⼿なことを克服するために取り組んだりチャレンジすることで苦⼿から楽しいことに変えられることがわかった。
    • しくじり先⽣のような気持ちが強い⼈みたいになりたいと思いました。
    オンライン英会話

    新型コロナウイルスの影響によりリアルでの交流が難しい今、当社グループ社員が講師となり、オンライン英会話の授業を実施しています。授業を通して、子どもたちに「英語の楽しさを伝えたい!」「海外に興味を持つキッカケになってほしい!」という想いでこの取り組みを行っています。

    キャリア応援団

    「自分は、何になりたいんだろう?」「どういう仕事が向いているのだろう?」 「そもそも自分って、何に興味あるんだっけ?」そんな将来のキャリアに悩む大学生へ向けて、約1か月間、当社グループ社員の『キャリア応援団』が過去や現在を振り返ったり、未来の自分を見つめたり、ワークと対話を通して「自分を知る」授業を行っています。

    マイプロジェクト

    身の回りの課題や関心をテーマにプロジェクトの立ち上げ、実行を通して学ぶ高校生を対象とした探求型プログラムです。大切にしているのは、小さなことでも行動に起こす「アクション」と、プロジェクトに対する「主体性」。未来の学びを日本全国の高校生に届けるというコンセプトのもと、不確かな時代の中、あえて正解のない問題を高校時代に探究し、未来への創造力を育む取り組みのサポートを行っています。

    女川商売塾

    女川町のお祭りで、地元の小中学生が商品の企画や制作、仕入れから販売まで、実践を通じて商売について学ぶ機会です。学校現場だけでは学べない地域の方との関わりの中での貴重な体験をしてもらいます。子ども同士のケンカや「あれが用意できていない!」などハプニングも多く、最後まで気が抜けません。しかし、商売塾を通じて、「どうやったら興味を持ってもらえるか?」「どうやったら特別感を感じてもらえるか?」など商売に大事なことを考えるようになり、子どもたちの成長を実感します。そんな子どもたちの無限の可能性を広げるお手伝いをしています。

    スペシャルチャレンジJr.プログラム

    日本の25年先の高齢化社会と言われる島根県雲南市。そんな中でも雲南市では、様々な課題に対し、前向きにチャレンジする人が生まれ、少しずつ成果を生み出しています。雲南市は、子ども、若者、大人、企業による4つのチャレンジを連鎖させ、10年後も、20年後も市民みんなで支え合い、いきいきと暮らせる魅力あるまちづくりに挑戦しています。その連鎖の仕組みが「スペシャルチャレンジ」です。”地域貢献や「誰かの役に立つ」ってハードルが高いものだと思いがち。地域貢献は大人がするものだと思っていたけど、子どもにだってできることがある。” そんな言葉が飛び交うスペシャルチャレンジな機会をサポートしています。

    萌世カフェ+

    さまざまな事情を抱える子どもたちが、安心して過ごし、ほっと一息つける居場所づくりの取り組みに協力しています。 「萌世カフェ+」では、食事の提供を通じて、子どもたちが外部の大人や地域の人と自然に関わるきっかけをつくっています。食事を囲みながら会話をしたり、日々の緊張を少しほどいたりする時間が、子どもたちにとって安心できる場となり、これからの自分を前向きに考える小さなきっかけにつながることを目指しています。

    災害時の子ども支援

    災害時子ども支援アライアンス「sonaeru」の活動概要

    日本国内の災害発生時に質の高い教育支援を一刻も早く届けるため、平時から自治体・企業・NPO等の間で災害時の連携内容についてアライアンスを組んでおくことで、迅速な支援活動を行います。


    パートナーシップ協定概要

    日本国内の災害発生時、被災地にてサポートが行き届いていない子どもたちに対し、心のケア・教育支援を行うボランティアを実施します。当社グループは「人材」「車」「場所」を提供し、カタリバと一緒に協力し合い、最大3か月間の支援活動を行います。

    人材の支援
    被災地にて学ぶ場所がなくなった子どもたちの学ぶ場所の確保や子どもたちの心のケアなどのボランティア活動を行います。1日~最大3ヶ月活動を行います。
    車の支援
    災害時における社有車の貸し出しを行います。当社グループ社員、カタリバ社員が使用することができます。
    場所の支援
    災害時における事務所の開放を行います。被災地入りをした当社グループ社員、カタリバ社員の活動拠点として使用します。
    NPOカタリバとウィルグループはパートナーシップ協定を結んでいます。

    「sonaeru」の活動報告

    ・令和6年能登半島地震による活動@石川(2024年1月~4月)
    2024年1月13日~3月31日の期間において、令和6年能登半島地震により甚大な被害を受けた地域の1つである石川県七尾市で、『子どもたちと保護者の居場所づくり』の支援活動を実施し、金沢支店の社員に加え、全国から有志で集まった社員、延べ135名が活動に参加いたしました。NPOカタリバが開設した「みんなのこども部屋」にて、未就学児や小学生を中心とした子どもたちが安全に過ごせる居場所の確保、中学生や高校生たちが勉強に集中できる学習場所の確保、送り迎えに来られる保護者の方々のサポートなど活動範囲は多岐にわたりました。
    また、石川県庁が主催(運営:NPOカタリバ)の ”これからの能登をどうしていくか、そのまちに住む当事者のみんなで考える” ことをコンセプトにした対話の場、「のと未来トーク」に運営サポートとして参加し、ファシリテーションや議事録など人の支援を実施いたしました。

    活動の様子(みんなのこども部屋/中高生の勉強/のと未来トーク)


    【活動実績】
    ・台風被害による活動@長野(2019年10月~11月)
    ・豪雨被害による活動@熊本(2020年7月)
    ・土砂被害による活動@静岡(2021年年7月)
    ・令和6年能登半島地震による活動@石川(2024年1月~4月)

    活動内容は社内報「BIG SMILE」をご覧下さい


    WILLハート会休暇制度について

    社員が安心してボランティア活動(※)に参加することができるよう、2019年8月にWILLハート会休暇(有給休暇、ひとつの事象に対し最大3か月間取得可能)を新設しました。社員の活動をサポートするために、ボランティア活動にかかる費用の一部を支給しています。

    ※対象となるボランティア活動は、WILLハート会が認めるものに限ります



    今後の活動について

    子どもたちが自分の未来にワクワクできるような機会を創出するために、WILLハート会は、これまでの支援活動はもちろんのこと、今後も支援先や活動内容の幅を広げながら活動していきたいと考えています。

    現在は、子どもたちの学びの場と居場所を提供する活動を行う認定NPO法人カタリバやNPO法人こおりやま子ども若者ネットワークへ寄付を行っています。寄付活動以外にも、当社グループの強みである「人」の支援として、カタリバが運営する被災地の放課後学校「コラボ・スクール(岩手・宮城・福島の東北3県)」などで当社グループ社員による課外授業や教育支援など、主に中高生に向けた活動支援や災害支援なども行っています。

    今後は、パートナー団体との新たな取り組みやWILLハート会独自の取り組みなどを検討しています。



    支援先について

    NPOカタリバ

    NPOカタリバは、すべての10代が意欲と創造性を育める、未来の当たり前を目指して活動している団体です。

    名称 認定NPO法人カタリバ
    設立 2001年11月1日
    代表理事 今村久美
    URL https://www.katariba.or.jp/
    まちとこ

    まちとこは、子ども・若者の学びやチャレンジのあふれる女川町を目指して活動している団体です。

    名称 一般社団法人まちとこ
    設立 2022年1月20日
    代表 芳岡孝将
    URL https://machitoko.net/
    ine

    ineは、地域資源を活かした質の高い教育と地域の未来をひらく人材育成の実現を目指して活動している団体です。

    名称 一般社団法人ine
    設立 2022年1月31日
    代表理事 山田 雄介
    こわかネット

    こおりやま子ども若者ネットワークは、様々な団体や個人がつながり合い、得意分野を持ち寄って「子ども若者が包摂される地域社会」の実現を目指し活動している団体です。

    名称 特定非営利活動法人 こおりやま子ども若者ネットワーク
    設立 2018年11月
    代表 鈴木 綾
    URL https://www.kowakanet.or.jp/

    お問い合わせ先

    WILLハート会について何かございましたら、 willheart@willgroup.co.jp までご連絡ください。